20 Oct 2018

猫にとっても毎日の食事は大切なこと。可愛い猫ちゃんの健康のためにも、安全で栄養価の高いキャットフードを食べさせてあげたいものですよね。
そこでこのページでは、当サイトがおすすめするキャットフードをランキング方式で紹介します。
おすすめキャットフードランキング
1位:モグニャンキャットフード
モグニャンは、猫の好む香りと味わいをとことん追求し、FEDIAFの基準を満たす工場で生産、合成添加物は一切使用していない安心・安全なスペシャルフードです。
白身魚をたっぷり63%も使用。猫の身体に負担がかかる穀物は一切使用せず、良質な炭水化物源となるサツマイモを使うことで、高タンパクで栄養満点なグレインフリーのキャットフードを実現しました。
もちろん、いくら栄養価が高くても、肝心の猫が食べてくれなければ意味がありませんので、モグニャンは猫の「食いつき」も最大限に考えて作られています。実際に試食会でも猫の食いつきはひじょうに良く、93.9%の方が継続したいと回答しました。
赤ちゃんからシニア猫までオールステージ対応の今話題のモグニャン。当サイトのイチオシ商品です。
2位:カナガンキャットフード
カナガンキャットフードは、穀物不使用(グレインフリー)で高タンパク・低炭水化物、野菜やハーブも配合されている猫のためのヘルシーなドライフードです。
イギリス産平飼いチキンを60%以上使用、猫にとって重要な栄養素であるタウリンが2,200mg/Kg配合されているのが特徴です。
もちろん、人工添加物不使用。FEDIAFの基準を満たす工場で徹底した品質管理のもと生産されています。
3位:ジャガー
北欧のペットフード業界で知らない人はいないというクリスチャン・デグナー氏が、自らのこだわりを余すところなく詰め込んだのがプレミアムキャットフード「ジャガー」です。
食材は人間が食べられるヒューマングレードのものから厳選。新鮮なチキンや鴨肉、サーモン、マスをたっぷり使用しているほか、スーパーフードとして注目を集めるマルベリーや、和漢として知られる朝鮮人参を贅沢に配合することで、高タンパクでリッチなフードに仕上がっています。
もちろん、人工の添加物は一切使っておらず、穀物も不使用のため、猫ちゃんに安心して与えられる安全性の高いキャットフードです。
4位:シンプリー
シンプリーは、動物愛護先進国イギリスで動物栄養学者との共同開発で生まれたキャットフードです。
グレインフリー(穀物不使用)で、サーモン・ニシン・マスなどの高品質なタンパク質がたっぷり。クランベリーやオリゴ糖、ニンジン、りんご、ほうれん草なども配合することで、愛猫の健康サポート力をアップさせています。
濃厚なフレーバーが袋を開けた瞬間から食欲を刺激。愛用者様アンケートでは、すべての猫が完食したという結果も出ていますので、偏食気味の猫ちゃんにも試してみる価値ありです。
5位:ねこはぐ
ねこはぐは、国産キャットフード人気No1の商品です。製造から包装まですべて国内工場で行っており、九州産の若鶏や鰹節、野菜や雑穀米など、すべて国産で人間が食べられる食材だけを使用。添加物は使っておらず、小麦粉フリー(小麦グルテン)なので、アレルギーの猫にも安心して与えることができます。
とにかく国産で安心して食べさせられるキャットフードを探しているという方には、ねこはぐがおすすめです。
キャットフードの選び方
毎日与えるキャットフードにもこだわりたいもの。
そこで良いキャットフードを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントを紹介します。
猫に必要な栄養素が豊富に含まれていること
猫も人間と同じように、健康と保つためには、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルといった栄養素が絶対に必要です。
ただ、炭水化物を主なエネルギー源としている人間と違うのは、猫は炭水化物の消化機能が弱く、タンパク質と脂質が主なエネルギー源となることです。特に猫にとってタンパク質の摂取はひじょうに重要で、体重1キロあたりの必要量は人間の5倍と言われています。
そのため、キャットフードは質の高いタンパク質が豊富に入っているものを選ぶといいでしょう。
グレインフリーであること
猫は肉食であり、穀物を消化する機能が弱い動物です。穀物を毎日多く摂取してしまうと、体に大きな負担がかかってしまいます。
そのため、毎日与えるキャットフードはできるだけグレインフリー(穀物不使用)のものを選択するようにしましょう。
人工の添加物が使用されていないこと
人工添加物(着色料、調味料、香料など)は人間の体に良くないと言われていますが、当然ながら、猫の体にも良くありません。愛猫の健康のために、毎日食べるキャットフードは人工添加物が含まれていないものを選びましょう。
猫が好む味であること
いくら安全で栄養たっぷりだったとしても、肝心の猫が食べてくれなければ意味がありません。そのため、猫が好む味にこだわって作られているキャットフードを選ぶといいでしょう。
また、いくらおいしいキャットフードだとしても、猫によってはなかなか食べてくれないこともあります。フードを切り替える際は、今まで与えていたフードからいきなり全部切り替えるのではなく、最初は新しいフードを今までのものに少し混ぜて、徐々に新しいフードの割合を増やしていくといった工夫が必要です。
タカック
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