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メインクーンの特徴・性格・飼い方の注意点は

    猫 ネコ メイクイーン ジェントルジャイアント

    大きな体とふさふさの被毛が特徴的な猫、それがメインクーンです。でーんと大きなインパクトのある体つきとは裏腹に非常に愛らしい性格をしているのをご存知ですか?

    世界一大きな猫としてギネスブックに登録されたこともあるメインクーンの魅力にひたってみませんか?

    特徴

    猫 ネコ メイクイーン ジェントルジャイアント 特徴

    非常に大きな体を持っているのが何よりも特徴です。また被毛も長くふわふわしていてとても優雅な印象を持たせます。胴が長く、体つきは少々ヤマネコよりともいえるかもしれません。オスの場合、その体重は10kg以上になることも。それほどに大型の猫なのです。

    似ている猫にノルウェージャンフォレストキャットがいますが、彼らの横顔が直線的なのに対し、メインクーンは鼻筋が緩い曲線を描いています。これが見分け方です。

    ダブルコートの被毛はとても厚く、しっぽの毛も長くふさふさしています。雪の中でも滑ることのないように肉球の間にも毛がびっしり生えるのも特徴です。

    ちなみに、メインクーンは世界一しっぽが長い猫として、また、世界一ひげが長い猫としてギネスブックに登録されたことがあるそうです。いろいろな記録を持っているようですね。

    毛色はブラウンやシルバーのタビーが一般的ですがバイカラー、キャリコといったタイプも存在しています。毛色によってかなり印象も変わるのでぜひ見比べてみましょう。

    歴史

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    メインクーンの起源には諸説あります。

    最も有力で現実的な説としては、北欧にいた猫がバイキングまたは交易のルートで北アメリカに入り、その地に土着していた猫と交雑したことによって誕生したというものです。北欧の猫であるノルウェージャンフォレストキャットと類似している点も多いことから有力説とされています。

    ほかにもユニークな説として存在するのがアライグマと猫の交雑です。実際にはありえない話ではあるのですが、アライグマの仲間を意味するcoonという言葉が入っているせいでこんな説が生まれたのかもしれません。

    アメリカではメインクーンは早くから人気を勝ち得た猫種でした。1895年にはマディソンスクエアガーデンでのキャットショーで最高賞を受賞したほどです。しかし1900年代に入って人気がペルシャにとられてしまうと血統登録は下火となりました。

    メインクーンの愛好家たちはこれをひどく悲しみ、1968年にメインクーンの専門クラブ「メインクーン・ブリーダー・ファンシャーズ・アソシエイション」を設立。そこから少しずつ人気が回復したのです。

    性格

    猫 ネコ メイクイーン ジェントルジャイアント 性格

    茶目っ気があり、愛情深い性質を持ってるのが特徴です。家族のことは大好き、でもベタベタしすぎることはなく、かまってちゃんでもありません。犬やほかの猫とも比較的仲良くすることができ、来客があっても愛想よく振舞います。

    メインクーンは猫種の中でもかなり知性が高いといわれており、多くのことに興味を持ちます。人間のしていることやしぐさなどを真似てみたり、さらには犬のような訓練すらもできるといわれているのです。

    体は大きいのに鳴き声がとてもかわいいことでも知られており、非常に愛くるしい姿を見せます。鳴き声のバリエーションも豊かでときに言葉をしゃべっているように聞こえることもあるほどなのです。

    飼い方と注意点

    猫 ネコ メイクイーン ジェントルジャイアント 飼い方と注意点

    メインクーンの体はとても大きいため、完全な成体になるまでにはおよそ4年かかるといわれています。しっかりとした体を作るためには食事と運動が不可欠です。栄養のある食事と程よい運動を忘れずに生活に取り入れましょう。

    また被毛のお手入れも不可欠です。メインクーンは寒冷地にいた猫であるため、被毛が厚く、また防水や防寒のために被毛に皮脂がまわっています。最低でも週に2~3回はブラッシングをしてあげないと皮脂で被毛が汚れてしまい、皮膚病になる可能性が高くなります。

    高いところも好きなのでよく上りますが、体が大きいためほかの猫が乗れた場所でも落ちてしまうことがあります。上るためのスペースや家具の配置などを考慮してあげましょう。

    起こしやすい病気と寿命

    猫 ネコ メイクイーン ジェントルジャイアント 起こしやすい病気と寿命

    厳しい寒冷地で育ってきた種であるためか、そこまで遺伝的な疾患はありません。しかし、気を付けたい病気はいくつかあります。特に、肥大型心筋症やペルシャ系の猫がなりやすいといわれている多発性のう胞腎には注意が必要です。

    肥大型心筋症についてはメインクーンの3割がリスクを持っているとされており、発症すると心不全などを引き起こし死に至ることもあります。また多発性のう胞腎は発症してしまうと治療法がありません。おしっこの状態や普段の生活の中での変化には十分注意してあげましょう。

    また体が大きいためか、大型犬で起こりやすいといわれている股関節形成不全の原因、関節異型性を引き起こすことがあります。足を引きずったりといった異常がないか、触ったときに極度に怒ったりしないかなどを定期的にチェックするといいでしょう。


    見た目の愛らしさもさることながら性格も非常に愛らしいメインクーン。傍らで眠る彼らを見るだけで私たちは幸せになれる…かもしれません。

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    ぷぴ子

    2匹の猫とうさぎに囲まれてまったり毎日を送っています♪動物はどの子でも大好きですが、やっぱりうさとにゃんは格別!一緒に体をくっつけて寝ている所なんて見た時は、鼻血ものです(笑)気まぐれな我が子たちとの体験談もたくさんご紹介していきます!

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