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ノルウェージャンフォレストキャットの特徴・性格・飼い方の注意点は

    ノルウェージャンフォレストキャット

    ふわふわの毛並みがとても愛らしいノルウェージャンフォレストキャット。寒い地方であるノルウェーに住む猫である彼らの特徴をご存知ですか?どのような特徴があるのか、どのような性格なのかを見てみましょう。

    特徴

    ノルウェージャンフォレストキャットの子供
    やや大型の体型をした猫です。成猫のオスで4.5~7kg前後、メスで3.5~5.5kg前後になります。筋肉質な体つきですが、シャープな印象も与えるしなやかさが印象的です。頭の形は三角形、鼻筋はまっすぐに通っていてあごが厚いという特徴も持ちます。

    そして、なんといっても最大の特徴は、ゴージャスな被毛です。水などを弾く皮脂に覆われた長毛のダブルコートはふわふわで寒さに強くなっています。

    毛色は単色、バイカラー、タビーなど様々です。単色ならばブルーやブラック、ホワイトが多く、タビーならばブラウン、レッド、シルバーやブルーがいます。

    名前にノルウェーとついていますが、実はアメリカでの繁殖も盛んです。そのため、全体的に線が細く愛らしい印象を持つアメリカ系と、がっしりした体つきのヨーロッパ系が存在しています。

    歴史

    横になるノルウェージャンフォレストキャット
    北欧では実はとても有名な猫であるノルウェージャンフォレストキャット。というのも、北欧神話に登場する女神・フレイヤのソリを引いていたという伝説があるのです。

    そのため非常に広く知られていて、その歴史は4000年前から始まっているとも言われています。その真偽のほどは定かではありませんが、それほどに有名なのです。

    ノルウェージャンフォレストキャットの祖先の説は様々あります。南ヨーロッパに住んでいた短毛種の猫であるスコウガットであるという説もあれば、11世紀頃にバイキングがトルコから持ち帰った猫が住み着いたという説もあるのです。

    短毛種が祖であるとも言われるノルウェージャンフォレストキャットですが、ノルウェーはヨーロッパの北限の国で非常に寒さの厳しい国。ここで生き残るためには様々な条件が必要でした。

    そうして生き残る条件を持っていた猫たちを選んで交配させ続けた結果、長毛でやや大型の、今のノルウェージャンフォレストキャットになったのです。

    古くから育種が続けられてきましたが、第二次世界大戦が始まるとその活動は一時的に中断されてしまいます。1970年には祖先であるスコガットが絶滅寸前にまで追い込まれてしまったのです。

    そこで1975年、ノルウェーの繁殖者たちはノルウェージャンフォレストキャットの最初の猫種クラブを設立しました。これを機に本格的な育種と保存が再開され、1977年に猫種登録機関に登録されることになったのです。

    性格

    フサフサなノルウェージャンフォレストキャット
    基本的に穏やかな性格をしています。賢さもあり、辛抱強く優しい性格でコミュニケーションが大好きです。人に対しても他の猫に対しても穏やかに接することができる猫種だと言えます。

    長毛種の猫の中では活発な部類に入ります。特に子猫~若猫の時代はとにかく遊ぶことが大好きであり、おとなしくしていることはほとんどないくらいです。また高いところが好きで、キャットタワーの最上階が好きという子が多くいます。

    飼い方の注意点

    階段を降りるノルウェージャンフォレストキャット
    ノルウェージャンフォレストキャットはサイズの大きめな猫です。そのため、完全な成猫になるまでに通常よりも時間がかかります。約3年は見てあげましょう。その3年の間に、美しい被毛としっかりした骨格、筋肉を作りますので、食事は良質なものを与えてください。

    成猫になればある程度遊び好きな面も落ち着きますが、それでも性格なおとなしめな子に比べれば上下運動などよく行いますので、室内飼いをするなら必ずキャットタワーを用意しましょう。それがない場合は棚などを使って上下運動ができるようにしてあげてください。

    ブラッシングは1日1回行うようにしましょう。ノルウェージャンフォレストキャットの被毛は防寒と防水のために薄い皮脂に覆われているため、ブラッシングをしないと、どんどん皮脂汚れが溜まってしまいます。

    こうなると皮膚の病気などにもなりやすくなってしまいますのでブラッシングは日課としましょう。お住まいが寒冷地でないのなら、月に1度のシャンプーもぜひ行ってあげてください。

    起こしやすい病気と寿命

    眠るノルウェージャンフォレストキャットの子供
    純血種の猫としては遺伝疾患も少なく丈夫な猫ですが、いくつか注意したい病気があります。

    ノルウェージャンフォレストキャットはもともと寒冷地に住んでいた猫のため、脂肪を溜め込む性質があります。そのため、少々太りやすいのです。

    食事やおやつをあげすぎてしまうと、肥満になりそこから糖尿病にかかってしまったり、心臓などに負担をかけてしまいそこから疾患にかかることもあります。関節にも負担がかかりますから、足を悪くしてしまうことも考えられますので、日々の食事の管理はしっかり行いましょう。

    また、ブラッシングを怠ると毛球症を引き起こしたり皮膚疾患になる可能性が高くなりますのでその辺りにも注意が必要です。


    美しい毛並みを持つノルウェージャンフォレストキャット。比較的飼いやすい猫種であり、家族になれば一緒に生活する人たちとよくコミュニケーションをとり、生涯寄り添ってくれることでしょう。ぜひ縁があればお迎えしてみてはいかがでしょうか?

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    ぷぴ子

    2匹の猫とうさぎに囲まれてまったり毎日を送っています♪動物はどの子でも大好きですが、やっぱりうさとにゃんは格別!一緒に体をくっつけて寝ている所なんて見た時は、鼻血ものです(笑)気まぐれな我が子たちとの体験談もたくさんご紹介していきます!

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